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【TGS2011】クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編のステージがセガブースにて公開!

 2011年09月15日

セガブース最初のステージは【クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編】。名越監督と右京龍也役の斉藤工が登場しステージを盛り上げた



セガブースにて【クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編】のステージイベントがおこなわれた。
まず名越監督が登場。先日発足した『龍が如くスタジオ』についてふれ、「チームのDNAとして発展し、クロヒョウというタイトルを生み出していく課程になったが、その財産をもっともっと活用したいとタイトルを組織名にしたスタジオを作りました。そのきっかけとして財産を生かしていこうと思います」と挨拶。そして今回の【クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編】についてさっそく聞かれると「ゲームはもちろん30万本以上の記録をしましたし、特徴としてドラマとコミックを同時期に展開するというチャレンジもできました。右京龍也という人間が、自分の若さゆえの思い悩みを色んな物と出会い、成長していくドラマですけど、同じ右京龍也が、前作では孤独な物語だったが仲間と出会うことによって仲間と分かち合って解決する事によって自分を取り戻し成長していく。仲間を通して自分を再発見するようなシナリオとなっております」と今作品について触れるとスクリーンには大阪に行った主人公が東京に戻ってきて、前作の舞台となったドラゴンヒートで戦いに向かうストーリーが映し出される。

映像が終わると名越監督は「教科書では教えてくれないような若者には大切な事が書かれてる作品。経験の大切さや仲間の大切などが、奇麗事だけじゃないが、激しいドラマを通じて伝わっていく事を心がけて作っています」と解説。

続いて今回の舞台となる大阪について聞かれると「東京と大阪。歴史も違う物があるが、対比の中で仲間との出会いも行いながら、コントラストが違う中で確認できる。ミニゲームやアルバイトも充実してる。エネルギッシュな楽しみ方が出来ると思う」と語った。

ここで主人公である右京龍也役の斉藤工が舞台に登場。斉藤について名越監督は「ドラマでよろしくさせていただいて、ゲームの声の仕事というのもあって誰にしようかと考えていたが、ドラマ版が納得いく出来だったんで。クロヒョウという認知も底上げしてもらったのもありますし、前回とは主人公が変わるって大きな事だが、それを押してでも振り切ったんじゃないかなと」と主人公の声優が前回と変わった説明をした。これを聞いた斉藤は「1年前のゲームショウで、右京龍也として始めて立った記憶が懐かしいが、僕自身、自分の中で見出せないキャラクターだったんですね。それを名越さんに見出してもらって、龍也として引き出してもらった部分が1年後の自分になってるので、1年後の右京龍也と斉藤匠の1年後がほんとにリンクして、新鮮な体験をしてますね」と挨拶。

続いて周りの人物について映像つきで名越監督が紹介。

・阿修羅のリーダー秋田靖人役、高知東生について
「ライバル役です。斉藤工さんの隣にいて、声の質も違いますし、改めてメイキング見たがヒリヒリする感じがいいですよね。不良ですし、貫禄が欲しい、大阪弁が上手くて。割と高知さんじゃないかと。根は陽気な方なので笑いっぱなしで収録は終わりました」
・野崎亮役、要潤について
「別の意味でのコントラスト。ミステリアス、寡黙で、キーマンだが3人のトライアングルで話は進んでいくということで、その対比ですよね。どういう人がいいかと、並んでいただいた時にほんとに上手くはまったなという感じで本当に完成度が高いです」
・鶴見正役、大杉漣について
「もう、黒幕です。鶴見という役柄は黒幕でよろしくないが、政治家に転向しまして悪巧みを考えるが、役柄的には黒幕 というよりはほんとはどっちなんだろうというニュアンスを匂わせたかったし、誰がそういう事背負っていただけるんだろうというとこにいいじゃないかと。多 分この方がいいんじゃないかと考えるが、蓋開けてみたら今入選した4名はバッチリでした」

キャスティングについて斉藤は「実際お会いできてないんですね。音を入れる作業で要さんの声を聞いたときに、自分の中でも腑に落ちたとこがあったんです。映画現場で起こる現象にとても近くて、映画作りとゲーム作りが一緒になってる。それが龍が如くの魅力なんじゃないかなと思いました。化学反応は料理長の名越さんが把握して調合して調理をされているんだなと。美味しくなると思います」と感想を述べた。

さらにここで、今回タイアップするアーティストが発表。前回はRIZEだったが、今回は湘南乃風に決定し、その曲は書き下ろしの新曲であるという。さらにその曲だけでなく、今までリリースした曲もゲーム中に流れる演出を鋭意製作中との事だ。

最後に斉藤は「震災があり、色んな業界が今までどおりでは行かなくなったと思うが、クロヒョウ2のストーリーは今の日本に必要な、絆だったり元に戻す取り戻す拳の握り方を右京は1年たってしてます。今の日本の現状がゲームとリンクして、今発表するべき作品だなと。この作品に関われて光栄に思えます」と挨拶。
名越監督は「もう言いたい事を全て言っていただいたが、活力のある、元気の出るゲームとして存在したいなと。新しい形で消化するところで、斉藤工さんという、大きなパワーを背負わせていただきながら頑張れたんじゃないかなと思います。是非期待に沿える作品なのでよろしくお願いします」と挨拶し【クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編】のステージイベントは終了した。


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